婚活本3
日本だと画像が貼れる!感動!
4.彼の行動を決して否定しないこれ、めっちゃむずい。
男の人って女の目から見れば「はぁ?!」って行動多いもん。笑
明らかに道に迷ってるのに人に聞かず、
こちらのアドバイスも聞かずに間違った方向へどんどん進む
ドヤ顔全開で趣味に合わないプレゼントを渡してくる
意味不明な人生のビジョンを語りだす…
などなど、到底女には理解不能な男子の行動。
たとえパートナーの行動がどれだけバカバカしく思えても、
女はただ笑って受け止めるだけ。
正しい道を知ってても黙って迷うに任せ、
気に入らないプレゼントにも喜びを表現し、
先行き不安なビジョンにも同意する。
それこそバカバカしい!
って前の私なら思ったはず。
今はこれが正しいと心から思ってます。
ここで本の中から名言を一つ。
社交ダンスのパートナーについて語った有名女性ダンサーの言葉。
彼にできることは、私も全部できたわ。ただ私はハイヒールをはいて後ろを向いていただけ。
なんたる女らしさ、
なんたるプロフェッショナル。
しびれる!
バカバカしくてそんなの話にならないと思う人…
「サレンダードワイフ」めっちゃオススメですよ❤️
5.「尊敬」こそ、妻から夫への最大の愛情表現
夫に愛されない妻が不幸なのと同じく、
妻に尊敬されない夫は不幸なのだそうです。
4.と5.はほぼ同じこと。
4の行動は夫に対して尊敬を示すもの。
自分の行動や選択を否定されると、
男の人は「尊敬されてない」と感じて妻への愛情を失っていくようです。
6.夫から相談事をされてもアドバイスしない
男性は上記の通り、同意を求める。
いくら妻がいいアイデアを出しても、
反対意見は「尊敬されてない」と思って聞く耳を持たない。
妻はいっそのこと全面的に賛成する
(どんなにバカげた不安な内容でも)
↓
パートナーは「信頼してる」という意識表示と受けとる
↓
全面的に支持された彼は、冷静に考え無責任な行動はとらない
これはどんな関係でも通用するかも。
例えば親子関係。
自分でも経験あるけど、
親が頭ごなしに反対したことについては
意地でも押し通したくなるもの。
逆に「あなたが考えたことなら間違いないと思うよ」なんて言われたら
「えっ…本当に大丈夫かな…」って慎重になって、
ちゃんと信頼に応えられるように行動するはず。
ここでも本の中から一つ名ストーリーを。
「モンタナの風に抱かれて」という映画で、
主人公の男性は初めてトラックを運転する10代の若者に対して
信頼感を示すために助手席をリクライニングして
帽子を顔に乗っけてリラックスした。
「人は信頼されると、その信頼に応えようとする」
これがうまく表現されているなぁ〜と思う。
私はこの本を読み始めてもう3回目。
まだまだいっぱいオススメのポイントがあります。
あとは読む人のお楽しみに🎵