婚活本2
帰国したらすぐに読もうと思ってた本が
外国で手に入る嬉しさよ!
Kちゃんに心から感謝!!
「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」ローラ・ドイル。
最近好きになったブログ、
はっちゃけたギャルモデルかと思いきや、
30代既婚のお二人による堅実な恋愛観や結婚観満載のブログでもイチオシされているこの本。
身近なKちゃんが持っていて、しかも私にくれるなんて奇跡!
この本、評判どおり学べることが多いです。
そもそも婚活前の私だったら手に取ることもなかったでしょう…
だってタイトルのサレンダーって「全面降伏」って意味ですよ。
以前の私なら、
夫に全面降伏の妻⁉️
あほか❗️
私は夫が全面降伏する妻になってやる‼️
って思ったに違いない。
今やガラリと意識が変わり、
自分が女らしくいることが快感❤️
パートナーにも気持ちよく男らしい人でいてもらいたい。
と思うように。
まだパートナーはいないけど、
周りの男性の「男らしさ」にときめくようになってきました。
前の私は自分が褒められたい!
自分がスゴイと思われたいあまりに
デキる人間を装って男性のアラばっかり探してた気がする。
(なんちゅういやなやつ(・_・;)
「サレンダードワイフ」にはそれとは真逆のことばかり書いてあります。
以下は順不同に私が本から学んだことを自分の言葉に置き換えたり
そのまま抜粋したりといろいろですが、
興味がある方は未婚既婚問わずおすすめの本です!
それでは、まず衝撃の事実から…
1.男に"気持ち"を聞くのは、女に体重を聞くのと同じぐらいいけないこと
これはもう私のコメントの余地がないほどに、
厳然たる事実のようです。
女にしてみれば男性の気持ちってひたすらに
「気になる!本当はどうなの?」って思うけど、
女友だちの体重だってそう思っても聞けないもの。
(男女問わず自分も聞かれたくナイ)
だから見た目から密かに判断する。
男性の気持ちも同じぐらい聞いちゃいけないものなので、
同じように「見た目=行動」から判断するべき。
マレさんの主張ともある意味共通のポイントかも。
2.パートナーに自分の努力を褒めてもらおうなんて思わないようにする
誰だって頑張りを認めてほしいし褒めてほしい。
パートナーへの気づかいや夫婦生活での努力について、
「私こんなにもがんばってるよ!見てよ、褒めてよ!!」
って思ってしまうし、気づいてもらえないと寂しくなるかもしれない。
でも実は男性の方こそ認められたい、褒められたい生き物。
まずはたっぷりと彼を褒め称えることが大切らしいです。
結果、彼は自信を持ってあなたを愛することができる。
(これは3のポイントともつながります)
それに、人を褒めるって自分への賞賛でもあると私は思う。
人の良さに気づける自分、良い人と一緒にいる自分の喜びを表現することだから。
努力が認められないことでどーうしても寂しくなったときは、
「なんか寂しいな…」
の一言でOKらしい。
理由は説明せず、ただ抱きしめてもらえたら成功です✌️
3.男にとって最高の喜びと誇りは、自分が女を幸せにしていると思えること
男性が実行できるレベルの要求をはっきりと伝えよう。
ということらしいです。
ワガママな女と思われたくない!
自分でできることは自分でやる!
などの考えもありますが、
小さいことができたら大きいこともできるようになる男性の力を信じること。
荷物を持ってもらう、小さな相談事をするなど。
頼られるだけでも男の人は気分がいいみたいだけど、
自分の力で彼女が笑顔になった!っていうのが最高みたい。
荷物を持ってくれたら、ドアを開けてくれたら極上の笑顔で「ありがとう」。
ここで注目するべきは自分の気持ち。
前の私は荷物ぐらい頑張れば自分で運べるし、
男の人にドアを開けてもらうなんてバカバカしい!と思ってた。
でもですよ、
これがね、
一度やってもらうと、
ヤミツキなんです❤️
ドアを開ける男の人が男らしいかどうかはさておき、
男の人にドアを開けてもらって笑顔で「ありがとう」な私って、
なんって女らしいの‼️
という気分になる。笑
食わず嫌いみたいにやらず嫌いな女性には、
騙されたと思って一度試してみることをオススメします(^-^)
この本の学びはまだまだあるので、
一旦今日はここまで。
同じ本を読んでも
人それぞれに注目するポイントや吸収の仕方が違うと思うので、
他の人の感想も読んでみたいなぁー。