10日目。
30日間で理想のパートナーを見つける法
ワーク10日目で一応の完結。
はてなブログの機能をいまいち把握しきれていないが、スター⭐️というのがあるようで。
(いいね!みたいなもの?)
たまにつけてくださる方がいて、身内以外の読者が!とテンション上がります。
ありがとうございます。
もちろん身内の人たちも、飽きずに読んでくれてありがとう〜!
さて、一応の区切りとなる10日目のテーマは…
- よろこびを選択する
- 85%男に注意!
- パートナーシップ
この本を読んでよかったことは、イヤな出来事やネガティブな感情は全部マボロシだとわかったこと。
どんなに人を責めたくなるような出来事も、見方を変えれば違った真実が見える。
どうにもならないネガティブな気持ちも、裏には小ずるい自分や隠れた目的がある。
「気の持ちよう」ではなくて、物事に対する「スポットの当てよう」。
しんどい、きつい、いやだという部分に焦点を絞り続けるか、もっと広い範囲に光を当てて全体像を見るか。
1の「よろこびを選択する」でわかったことは、
全体像を見ると、一つの出来事にいろんな側面があるとわかる
⬇︎
いろんな側面がある中であえてネガティブにこだわるのがバカバカしくなる
⬇︎
自分に都合のいい解釈でいこう
という図式。
たとえば、誰かが悪意によって私にひどいことを言ったとする。
悪意の全体像は、嫉妬やらコンプレックスやら単に気を引きたいだけやら…
たいていは、自分が他人から認められないことに対するジレンマだと私は思う。
それをぶつけても大丈夫そうな相手に向ける。
そこで私は、傷ついた!ムカツク!というネガティブな気持ちにスポットを当て続けるもよし。
この人は誰にも認められなくて傷ついてるのか、と判断するもよし。
どっちが自分にとって都合がいいかで解釈してOK、ということ。
こういう考え方って、パートナーに対してだけじゃなくて、あらゆる人間関係に使えるなあ〜。
2の「85%男」は、面白い現象。
本によると、パートナーを求める私自身の問題が解決してくると「85%男」が現れるらしい。
(恋愛対象によっては「85%女」)
特徴は、一見パートナーとして完璧!でも既婚…。
そういう相手は、完璧なんじゃなくて、自分にとって85%の人。
ちゃんと他に100%もしくはそれ以上に完璧な相手がいるから早まらないで!
というサインらしい。
パートナーシップは対等で相互の関係であり、関係を結ぶための犠牲も我慢もいらないということ。
そしてとうとうこの教科書最後のワーク。
3「パートナーシップ」で10日間の総まとめ。
この10日間で、私は今まで見ようとしなかった自分の気持ちを認めた。
それはパートナーシップに対するめっちゃしょうもない抵抗感と不安。
- パートナーが変な人だったらどうしよう?
- 誰かと人生を共にするなんて無理だ…
今振り返ると、「なんで?」ってつっこみたくなる。
なんでわざわざ変な人を想定してたのか。。
どうせなら、考えつかないぐらい最高の相手を想定しなよ!って。
最高のパートナーと人生を共にするなんて最高じゃーないの!って。
我ながら、パートナーシップに対してなんて心を閉ざしていたんだ…
今やもうすっかりドアもドア枠も取っぱらってしまいましたわ。