34歳で結婚する女

元「結婚できそうにない女」、結婚までのカウントダウン

50日目ぐらい。

今日は、婚活開始から約50日目の現在地を記します。

過去と現在を行ったり来たりで、読みにくいなこのブログ。


ま、細かいことは気にせずにいきます。



33歳の今まで、人生の場面場面でいろいろな目標をもっていた。

振り返れば、やりたいことだけをやってきた人生。


20ぐらいまではけっこうキッツかったけど、そこを超えてからは「今が一番楽しいかも」を毎年更新してきた。

恋愛だけは全然できなかったけど、それ以外のやりたいことは全部やったかもしれない。

そう思うとむしろ、目標実現のために恋愛できなくしてたのかも?


思いつく限りのやりたいことをやり尽くした結果、限界にぶち当たった。

もうやりたいことが何もない!

ジェーン・スーさんの「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」 にも

7. そろそろ「初めて経験すること」が仏門に入ることだけぐらいになってきた。
て書いてあって共感MAXにつき、一人で爆笑。



まだ一つだけある、やりたいこと。

しかしそれは自分の努力じゃーどうにもならんことだ。

つまり、パートナーと一緒に生きること。(結婚とか)

他のことは努力でどうにかしてきたが、

こればっかりはどうにもならん!


今回婚活にふみきったのは、努力してみることもなしに努力じゃどうにもならんと言って諦めるのは違うかも…と思ったから。


このところ、「今後の目標は?」と聞かれることが多い。

そのたびに「結婚w」とか「お嫁さん(笑)」て答えるけど、どうしてもwや(笑)がついちゃって。

しかしとうとう、完璧な答えを見つけました。


良妻賢母&内助の功



実は二つとも、ずいぶん昔、2人の親友(女性・既婚)が独身時代に私に教えてくれた目標。

正直、当時の私にとってはどちらも外国語のようになじみがなく、とお〜い世界の話だった。


私ようやく追いついたよ、Hちゃん、Mっぺ!!

欲張りなことに、二つとも目指す私。


2人には2人なりの、良妻賢母像や内助の功があるはず。

私が目指す良妻賢母&内助の功とは何かというと…

  1. 夫ありき: 夫への尊敬、敬服、敬愛
  2. 妻の役割:  夫への全面的サポート=家庭を守る
  3. 裏方に徹する: 褒められることじゃなく、家庭がうまく回ることに喜びと満足を感じる
  4. 冷静さ: アツくなったり状況を見失ったりせず、常に全体を見て判断する
  5. 笑顔^_^: いつもハッピーでいて、心にゆとりを持つ
  6. 夫をスポイル♥️: 外で張りつめた気持ちを思いっきりゆるめさせ、甘やかす
  7. 子どもの教育: 精神的なことを引き受けて、身体的なことは夫に任せる
  8. センターの自覚: 家庭・家族のセンター的責任を負う。妻は裏方でありながら"顔役"でもある

前の私がこのリストを見たら、


「はぁあああ〜〜〜〜???!」


って言うと思う。

いつの時代の話じゃ?どんな女がそんなこと言うか?って。


自分がそんなことを目標にする日が来ると、二ヶ月前まで本当にこれっぽっちも想像すらできんかった。

人生、何が起きるかわからない。

だって、今や本気でそこを目指してるから。


何事も、始めるのに遅すぎることはない

…とよいのですが…



報告事項。

例のイケメンは私に結婚願望のみをもたらし、その後消息を断ちました。

明後日は、私の生活圏では超貴重な日本人社会人男子たちとランチしてきます。