メイン教科書
婚活のメイン教科書として一冊の本を使用しています。
「30日間で理想のパートナーを見つける法」
タイトルw
これ読む自分にひくわ。
というのがこの本の第一印象。
でもワラにもすがりたい思いに勝てず…
ページを開いてしまいました。
読む前は、こんなハウツー本でパートナーなんて見つかるわけないがなという不信感。
タイトルがいかんせんアレですよね…
Amazonのレビューを見ても、この本が万人向けの万能薬ではないとわかるし。
著者がもし恋愛マスター系だったら、きっと読まない。
恋愛心理カウンセラーみたいな人が書いてても読む気しない。
長年の研究とカウンセリングの実践に基づいて、
マジな心理学者が書いてるから興味を持ってしまった。
意外と肩書きに弱い自分発見。
内容は、
1日目〜30日目がそれぞれ読みもの部分とワーク部分に分かれていて、
毎日少しずつ読んで、自分なりにワークをして、という感じ。
私はすごく「合って」いるようで、
逆にこういうやり方が「合わない」人もいるみたいです。
めんどくさいらしい。笑
2人の友達も買ったみたいだけど、
「私には難しいかも」「めんどくさいと思っちゃって続かない」
って言ってました。
私も1日目は「これでいいのかな」と手探り状態でのスタート。
ノートに書き出したほうが整理できる気がするから、
文字にするのは自分でもかーなーり照れるけど、
全部ノートに手書きでやっています。
最初は照れと抵抗があったけど、慣れました。
あと、抵抗を感じるといえば、
「ハイヤーセルフ」という言葉。
前書きのほうに、呼び方や存在は各自で決めてOKとあるけれど。
神様仏様天使様…宗教、信仰によってなんでも当てはめてOKというけれど。
宗教をもたない私にはわかりにくい。
そこで、
「私が解決できないことを全て解決できる、
パーフェクトな答えをいつも知っている存在」
がいることを想定してやってます。
勉強がまったく手に付かなくなったので、
気が済むまではいっそのこと全精力を婚活に注ぐつもりで、
はじめはこの30日間のワークを1日3つずつやってみた。
飽きることなく10日間ですべてのワークを終えた。
実はこの本は原著が英語。
(アレなタイトルや「ハイヤーセルフ」の理由はここにあり)
日本語もちょくちょくわかりづらい部分があるけど、
もちろんじゅうぶん読めます。
が、欲を出して2回目は英語版で1日目から毎日1つづつ復習中。
まず読むのに時間かかるし、勉強のほうも気になってきたのでペースダウン。
この本は確かに万人向けのではないけれど、
著者のチャックさんは他にも色々と書いていて、
誰にでも一冊ぐらいは合う本があるかもしれないです。
一応、Amazonのリンクを貼っておきます。
「30日間で理想のパートナーを見つける法」
これは難しいと言った友達がはまっているのは、
「傷つくならば、それは愛ではない」
私も次はこれ読みたい。
あと、パートナーの別バージョン。
「30日間で、どんな問題も解決する法」
あいかわらずタイトルがアレだなー笑
他にもいろいろあるけど、これもよさそう。
「幸せな子ども時代を取り戻すのに、遅すぎることはない」
新たな教科書候補になるかも。
