34歳で結婚する女

元「結婚できそうにない女」、結婚までのカウントダウン

婚活本

お誕生日会でKちゃんからもらいうけた婚活本は3冊。

石井希尚「本当に好きな人と世界で一番幸せになる!」と

「ホントに、この人と結婚していいの?」の2冊。


それに大本命の一冊、

「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」ローラ・ドイル。


今日は石井希尚さんの2冊から、

特に私に響いた部分を紹介しようと思います。



彼の言葉ではなく行動を見る

確かに、気になる相手の言葉はいつも自分に都合よく解釈してしまいがち。

あの時こう言ってくれたから…って、

その後の展開を勝手に期待してみたり。

あの時こう言ってくれたのに…って、

現状とのギャップに悲しくなったり。

言葉よりも行動の方が、真実を物語る。


世界でたった一人自分だけは、何があっても彼を信頼してあげよう

これは一見↑と矛盾するようだけど、実はつじつまがあってる。

彼の言葉じゃなく「行動」を信頼する。

何があっても、というのがポイント。

父をことごとく否定してばかりの母を反面教師にしよう(-。-;



「違い」を忘れずに

同じことに関しても、

自分と相手は考えるペースや行動のタイミングも全部違う。

それを理解して認める。

もしも全てを同じように感じ、同じように表現できるなら

そんな人間は世界に2人もいらない。

違うからこそ一緒にいることに意味や価値がある。


男は女を絶対に理解できない

夫婦の悲劇のほとんどはこれが原因かも…

と両親の姿を見ていて思う。

芸能人の離婚会見とかも双方言ってることがちぐはぐなのはこのせいでしょうか。


うちの母は父が自分の気持ちをわかってくれない=愛されてない!

といつも嘆いています´д` ;

母の態度はまるで、

決して父が解けないような超難解ないじわるクイズをわざと出して

「不正解!愛がない!愛があればわかるはず!」って言ってるようなもの。


例えば、口では「もういい!」って言いながら、

心の中では「ちゃんと話し合いたい」と思ってる。


男はどうしたって女の気持ちなんてわからない。

だったら女は率直な気持ちをシンプルに伝えてあげればいい。





マレさんはこんな感じ。

本命のローラ・ドイルについては改めてまたじっくりと。

実は婚活本とは別に彼女のお父さんのご著書もいただいたのだけど、

タイトルを書いちゃうと個人が特定されてしまうので控えます。笑