34歳で結婚する女

元「結婚できそうにない女」、結婚までのカウントダウン

8日目。

 今住んでる街には慣れたものだし、生活の不便は全くない。

ただ一点を除いては…

ネット環境が国家レベルで不便!!

プロバイダーが、とかサービスが、とかじゃない。

国がFacebookYouTubeなどは「この世に存在しないもの」という扱いにしている…

なので、ここではそれらは「ページが存在しません」という表示。

あるんだよ、知ってんだよ、見せろよー!!!



このブログでも関連で一つ不便が。

それは例えば日本では難なく貼れてたリンク(文字でも画像でも)がこういう形でしか貼れない↓

30日間で理想のパートナーを見つける法


ダサイ。

読者には、クリックしたら変なところに飛ばされそう〜な感じを与える。

まあしょうがない…


それでは、気をとりなおして8日目いきます。


30日間のワークを集中して3日分ずつ10日間でやったため、残りわずか。

私にとっては、けっこう革命的な10日間だった。

その証拠に、この8日目から一ヶ月半ぐらいたった今、メモを読み返しても自分の書いた内容がもはや意味不明だったりする。。(字が汚いとかいうことでなく)

思考が当時とはもーう全然ちがってるようで。

一応この日のワーク内容はDay22ー24の

  • 感情の権力争い
  • 感情にまつわるリスク
  • 献身(コミットメント)について

いっぱいいろいろメモしてるけど、一言でまとめると「コミットメントが怖い」

だから「パートナーがほしいと思い切れない」ジレンマ。


心の表面上は「パートナーほしーよー!」

深いところでは「親密な関係が怖い」

理由は「親密=コミットメント=不自由」という思い込み。

結婚なんてとんでもない!!って感じ。


私の婚活はまず、この本心を認めるところからのスタートだった。

自分の本心も見ずに、闇雲に「パートナーほしーい」「いつか結婚したーい」と思ってたレベルからの脱却。

この教科書で学んだ大きなことの1つは、「私はパートナーが欲しくないからいないんだ」という事実。

逆にいうと、パートナー欲しい人にはちゃんといる。もしくはそこに向かってる。

私はそこに向かってるつもりで、完全に背中向けてたことに気づいた。


8日目の時点では、それに気づいた状態からまだ動けないでいる。

振り向いて歩き出す勇気はまだない。

しかも、勇気をもって踏み出す日が来ることさえ信じられない。



一ヶ月半がたち、今やもう全力で早くパートナーにコミットしたくて結婚したくてしょうがない!

この変わりよう。

我ながらびっくり。


先週の日本人男子ランチ会にて、メンバー全員ステキで!

ステキポイント満載で!!

目がくらんだわ。


これまでの私ならきっと「ムリ」ポイントばっかり数えてたことでしょう。

結婚願望ってこういうことか。

すげえー。

世界がキラキラ✨


というわけで、8日目を振り返り、当時からずいぶん成長した自分を感じたのでした。